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これが本場の泥エステ! |
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87ー89クラブ例会のスキーツアーは、私たちにとっても、初めてのスイスーサンモリッツと、言うことでとても楽しみにしていました。 まして私にとっては(主人は、すでにヨーロッパ各国を出張と言っては出かけているようですが)、ヨーロッパ自体が、始めてでしたのでスキーはもとより、食べ物そして街並みなど、観光客の気分で、期待に満ちあふれてJFKを後にしました。
スキーには無くてはならないスキー道具一式、されどあまり重い荷物は得意な方じゃないという人には朗報。さすがそこはヨーロッパ、JFKからもうすでに、ホテルまでスキー道具一式とはさようなら、Airlineが、責任を持って届けてくれました。
まずチューリッヒに到着、そこからサンモリッツまでは、電車を3本乗り継いだわけですが、スキー道具一式を担ぐこともなく優雅な旅を楽しむことが出来ました。 電車を乗り継ぐたびにヨーロッパ各国からスキーを担いでやって来た人々とすれ違いました。そのたびに、スキーがいかに人々に定着し、楽しまれているかを実感しました。
いよいよスキーの話、と行きたいところですが、今回は、アフタースキーに最高な楽しみ方ー泥エステを紹介したいと思います。
泥エステと言えば、日本でもおなじみ、女性がきれいになる為に高いお金を出して、するものと思っているかたも多いと思います。(実は本人も、本場ヨーロッパで、安くきれいになろう。と言う企みはありましたが、)
体験してみて、まあ驚きました。
料金は、ドルにして$80くらいでした。お金を支払った後、個室に通され、ビニールが敷かれた狭いベッドに、裸になって仰向けに寝ていろ、と言われ待つこと10分。
何が起こるのかと不安げにまっていると、係りの女性が、黄色の四角いプラスチックのバケツに、なにやら
真っ黒にちかい色の泥−これは海草であることが後で分かったのですが−を重そうに持ってきて、いきなり裸になっている上半身に全部(およそ5パウンドはゆうにある泥)をかけ、手で軽くひと伸ばししたかと思ったら、敷かれていたビニールで首から下全体を包み、このまま30分お待ち下さいの一言。
マッサージでもしてくれるのではないか、と言う、甘い期待は打ち破られ、みの虫の状態で待つこと30分。
そうこうしているうちに、どこからともなく、さきほどの女性が現われ、こんどはまだ泥のついた体のまま隣の部屋に通された。情けないことに、彼女は、白衣を着ているのに対し、私は、濃い緑色の泥んこだらけの体のまま歩いてその部屋の中央においてあるバスタブへドブン!
お湯の温度は、とてもぬるく、よーく見ると、小さな小さな酸素の泡がお湯の中から沸き上がっているではありませんか。そこに浸けられること、また30分。部屋の正面の窓からスイスの山々を眺め、さあこれからマッサージかと思い気や。担当の女性が現れ、暖かいバスタオルを手渡されそれにくるまってまたまた30分、その後、これで終わりです。と一言残し帰っていきました。
えーこれで終わり? これで$80は高い!と、思いつつ1階のロビーに行くと、無料の自然発砲水が、噴水のように流れ出ていました。のども渇いたことだし、コップでごくごく飲んでいるうちに、体がもうポカポカしてきた。
それが、ただ、ポカポカしているだけではなく、体全体がグニュグニュになってしまった様に暖かくなり、筋肉がマッサージをした後のように解れだるくさえ感じるではありませんか。あんなにぬるいお湯だったのに、体は、湯冷めするどころか、その後、数時間の間、体が心地よく解れ元気一杯。外の寒さなんて、なんのその。
その時、あーだから、スキー場では、女性だけではなく、スキーを楽しむ人々には、なくてはならないものなのだ、と実感したわけです。
皆さんも、話のたねに是非どうぞ!!!
(みの虫状態になっている時のために、ラジカセでも持参することをお勧めいたします。
)
このエステで2パウンドは体重が減った安久 利江
sended by e-mail on 6/17/98
Member, Toshie Agu