苦しい苦しい体験

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 私はどんな環境でもすぐに対応できる。 以前まではそんな風に考えていました。だから今回、留学先で数年にわたり住み慣れたアメリカ、ネバダ州のリノ市に8ヶ月ぶりに戻り、我がホームグラウンドであるカリフォルニア州にあるレイクタホ周辺のスキー場で酸欠になった時はすごいショックでした。

スキー初日、私はスキー仲間の山田氏とマウント・ローズ(Mt. Rose) に行ったのですが、やはり下界?!(まぁ、この場合は山の麓と言うのでしょうが…) の空気と比べて、格段にう・う・薄いんです!!!
いつもの私ならば「えーい!こんなのへっちゃらよ!」などと言いながら何事もかったかのように滑り降りてしまうのですが、日本に帰国してからすっかり濃い空気に慣れてしまっていた私にとってこの環境はまさに死ぬ思いでした。
先ず、少し胸の息苦しさを感じ始めてその後は気分が悪くなり、山の頂上に着くころにはくらくらと立ち眩み状態でした。
それでも果敢に滑ろうと思ったのですが、酸欠で平衡感覚が全く無くなっていた為、斜面を降りる事の恐い事と言ったらありませんでした。

1本を何とか滑り降りた後、ロッジに戻って水分をたくさん補給して休憩をとり、生き返る事ができました。 まぁ、私をご存知の方々は、その後私が何事も無かったかのようにスキーを楽しんでいたのはご想像通りです。
ただし、その日は一日中体のだるさが 残りました。

 そこで皆さんにアドバイス!!。特に日本から海外に出てスキーをする方には要注意!! 。男性か女性を問わず気圧の低い地域でスキーをする場合、必ず酸欠の症状が見られると思います。
そんな時は無理をせず体を十分休めてからスキーを楽しんで下さい。 もしくは一日目はショッピングや観光などをしてリラックスするのも良いのではないでしょうか。

来年の例会はソルトレイク・シティ(ユタ州)だと言う事ですので、私も無理の無い旅程を立てたいと思っています。
それでは皆様来年お会いしましょう!!

sended by e-mail on 5/4/98
Member, Mika Kizaki


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