バンフマウントノーケイ・スキー・エリア Banff Mount Norquay Ski Area |
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![]() スキー場からバンフの町を見下ろす |
![]() 幅の広いコースは高速ターンにピッタリ |
![]() フレックス・タイムチケットの説明ボード |
では小さいスキー場は本当につまらないスキー場なのか。大規模スキー場の陰に隠れたこのスキー場はおもしろくないスキー場なのか。
考え方である。『ロサンジェルス1日観光』あるいは『ナイアガラの滝一日観光』といった、とにかく駆け足でたくさんのものを見て歩こうというツアーように、スキー場をすみからすみまで観光して歩くがごとく滑り歩く、というのならば、あっと言う間に滑り切れてしまうこのスキー場はつまらないであろう。
しかしどんなスキー場でもそうだが、毎日毎日そういった観光的に滑り歩くものではない。ある程度滑った後は、なにがしかのお気に入りのコースを滑るようになるものなのである。問題はこのマウント・ノーケイがその『なにがしかのお気に入りのコース』になるようなコースを有しているかどうか、なのである。
答えをいえば『YES!』である。初級者用のコースがやや少ないのが気になるが、中級者コースの数の多さ、エキスパート用コースの斜度、上級者コースのワイルドさは充分なおもしろさがある。しかもバンフの町を眼下に見下ろしながらの上級斜面にはなかなかの迫力があった。というのもバンフの町からスキー場へのアクセスロードが結構険しく、何度も何度も繰り返されるつづら折れはもちろん勾配もなかなかきつい。
したがってスキー場の一部のそれも上級者用の足元がおぼつかなくなるような急斜度に立って見るバンフの町はまさに足下に見えるという感じになる。それらのおもしろいコースをどう料理するか、という観点でスキーヤーが滑り始めると広さの問題はあまり気にならなくなる。
むしろどれほどスムーズにリフトが利用でき、どれほどたくさん滑れるかという方が問題になるものである。皆さんはどういう答えを出すのであろうか。
![]() 左前方はコブ斜面 |