- サンライズ・ベースロッジ

道路から見たサンライズベースロッジ
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実は筆者はこのベースロッジに足を踏み入れたことがない。ボストン、ニューヨーク方面から来た場合、最初にでてくるのがこのロッジである。しかし標高の低さ、日当たりの良さ、人工造雪機能の低普及率等で、シーズン中オープンしている期間が非常に短い。スキー場の中で占める位置も『東のはずれのはずれ』といった感が強く、リフトも旧式のものが1基あるだけである。そのためどうしても敬遠しがちである。
資料によるとレンタルショップ、レストラン等の施設は総てそろっている。特にテレマークスキーのレンタルが充実しているとのこと。
- スカイシップ・ベース

スカイシップ・ゴンドラベース
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94−95シーズンの旧式ゴンドラからスカイシップへの付け替え工事後、ドラマティックに変わった施設。
しかしレストラン等の施設内容はそれほど完備されていない。というのも、スキー場の主なゲレンデからスカイシップベースに至るコースは距離は長いが、どちらかというと単調なコースで、スキーヤー・スノーボーダーにすればコースが魅力で何回も滑るのではなく、『話の種にゴンドラに乗りに行こうか』という場所なのである。従って日中、このロッジに滞在するスキーヤー・スノーボーダーの数、滞在時間とも少なく、それほどの施設を必要としない、というのが現状のようである。もちろん今後どのように変化するかは定かではない。
- スノーシェッド・ベースロッジ

最も施設の充実したスノーシェッドロッジ
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初心者・初級者スキーヤー・スノーボーダーの基地、とも言うべきエリアである。ベースロッジの目の前には横幅の広い、なだらかな斜度のスノーシェッド・トレイルが広がる。初心者・初級者スキーヤー・スノーボーダーはこの目の前に広がるコースを滑り、疲れたり寒くなったりしたらすぐにこのロッジに入り休憩や暖をとることができる。
スキー・スノーボードをしない家族もこのロッジの2階の窓からコースを眺めていることが多い。気をつけてみているとコースを滑り降りてリフト乗り場に移動する家族の姿を目にすることができる。レストラン、カフェテリアの施設内容も充実している。またスキースクールの各年齢のジュニアクラスのベースになるのもこのロッジである。チャイルドケアーセンターもこのビル内にある。
- キリントンピーク・ベースロッジ

シーズン営業期間が最長のベースロッジ
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山頂にあるロッジを除いて最も高い場所に位置するベースロッジである。そしてスキーシーズン中、オープンしている期間が最も長いロッジでもある。というのも目の前のスーパースター・トレイルが全山のトップを切って11月中旬にはオープンし、春には、他のコースが総て緑茂れるにもかかわらず6月半ばまでオープンし続けるためである。
建物自体は現代の流行に反してやや薄暗い感じがする。特に3階部分は天井も低くちょっと圧迫感が無くもないが、古い時代のスキーヤーである筆者にはこの薄暗さが何とも言えない暖かみというか郷愁をさそい好ましく感じてしまう。
施設的には1階にリフトチケット売場、スキーレンタル、スキーショップ、ファーストエイド、ロッカールーム、トイレがある。2階はカフェテリア、バー・ラウンジ、ピザショップ、スキースクールカウンター、サンデッキ、3階はカフェテリアのダイニングエリアである。
- キリントンピーク・ロッジ

眺望の素晴らしい山頂ロッジ
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このスキー場で最も高い所に位置するロッジ。展望台からの眺めは素晴らしく、ほぼ360度の眺望を堪能できる。カフェテリア、バーラウンジがあり、何を飲もうと、何を食べようとこの景色の素晴らしさが何よりの芳香となる。
ただ位置に関してはキリントンベースからのスカイシップ(97−98シーズンに完成したもので、スカイシップ・ゴンドラ・ベースからスカイピークへ連絡するものとは別物)山頂駅からのみアクセスが可能で、周辺の他のコース・リフトからのアクセスはできない。
- ラムズヘッド・ベースロッジ

ファミリーセンター
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分散しているキリントンスキー場の各事務室のうち、総務、人事、シーズンパスといった業務の事務室がある建物。とはいっても一般のスキー・スノーボーダー客にはあまり関係のない話だが。
従来は中心となるスキートレイルが他のトレイルから孤立している為もあってあまり利用率の高いロッジではなかった。コースは単調、リフトは旧式のダブルチェアー、スノーシェッドへ行くには道路を横断しなければならず、隣のスノードンエリアへ行くにはコースが雪不足で荒れている、といった感じである。
これが新たに加わったパイコマウンテンへの入り口・出口の役割を担うコースとなり、搬送機は高速4人乗りリフトとなり、アクセスロードの下にはスノーシェッドへ行くための連絡トンネルがつくられ、スノードンエリアとの連絡コースは整備され、おまけにその途中には新しい駐車場まで造られた、とあっては状況は一変する。
しかも孤立した状況を逆手にとってファミリー・ファンセンターという独立した区域を設定し、マジックカーペットの導入によりその価値を非常に高めている。ここ数年で利用に関する様相が一変してしまったロッジである。
- ベアーマウンテン・ベースロッジ

名物コース・アウターリミットが目の前
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キリントンスキー場の中でコースに恵まれなおかつ日当たりの良い、つまり暖かいエリアのベースロッジである。
アウターリミット、デビルズフィードル、ベアクロウといった名物コースが連なるのがこのベアマウンテン・エリア。特にアウターリミットはアメリカ東部のみならず全米規模でモーグルコースとして名を馳せている。オリンピックゴールドメダリストのダナ・ワインブレヒトや世界選手権の覇者チャック・マーティンなどはこのコースで練習したり育った人たちである。それほどの名コース。混雑しないわけがない。
当然ベースロッジも施設の充実が図られる。スポーツショップ、ファーストエイド、ロッカーが1階。2階はカフェテリアと広いバーラウンジ。3階は天井が高く明るいダイニングエリアである。
- パイコ・ベースロッジ
もともと独立したパイコスキー場のベースロッジである。キリントンで最も古いベースロッジであるキリントンベースロッジと同様にやや古い感じの建物。なにかしら厳めしく、薄暗く・・・といった具合。
カフェテリア、バー、レストランがメインの建物の中に、スポーツショップ等が隣接する建物にある。