パウダーマウンテン・スキー・エリア Powder Mountain Ski Area |
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![]() 上部ベースから下のベースを望む |
すなわち新雪を追いかけるスキーヤー、新雪に熱中するスキーヤー、さらには新雪を滑るためならなりふり構わぬ(良い意味で卑劣をこう解釈すると)スキーヤーということになる。アメリカの大きなスキー場へ行くと必ずといって良いほどこの言葉を冠したレストランやバーがある。
新雪・深雪、それもふかふかのパウダー。このふかふかのパウダーを滑る楽しさを覚えてしまうと、ほとんど忘れることは不可能のようである。心地よい雪の抵抗を受けながら雪をけちらし、舞上げ、スキーヤー自身も頭の先から、というよりも体中真っ白になりながら独特のリズムで滑りまくる。
立ち止まって振り返れば自らがつけたシュプールだけがまさに燦然と輝く。この喜びを味わうためなら少々の苦労はいとわない。いや少々の掟破りも何するものぞということになってしまう。
![]() Photo by Powder Mountain Ski Area |
![]() Photo by Powder Mountain Ski Area |
![]() アクセスロードの両サイド総てゲレンデ
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トレイルマップ右上にShuttle Pickupと書かれた地点がある。見た目にはちょっとおかしいのだが、スキー場へ至る勾配のきついアクセスロードの途中である。この地点の両サイドはサンダウン・リフトによってサポートされるエリアからも、ヒッデン・レイク・リフトによってサポートされるエリアからのどちらからもバックカウントリー・スキーで滑り降りてこられる場所なのである。
このアクセスロード上のShuttle Pickupと書かれた地点とロウアー・ベースロッジの間のどの場所に滑り降りてきてもスキーヤー、スノーボーダーはシャトルバスに拾ってもらえ、ロッジ前のドロップオフエリアまで運んでもらえる。
今一つはヒッデン・レイクエリアのスキー境界線よりも一回り大きく線引きされ、キャット・スキーイング(Cat Sking)と記された広大なスノーキャットエリアである。
最底部のリフト乗り場よりもさらに低い場所まで滑り降り、スノーキャットにのせてもらいリフト乗り場まで戻るというもの。スキーヤー・スノーボーダーはリフトで頂上へ戻り、再びスキー場境界線外のパウダーエリアに突入というわけである。この二つのサービスを並行して行っているのがパウダー・マウンテンの強みである。
![]() Photo by Powder Mt.Ski Area |
3つめは手軽さ。特にスノーキャットがそうだが予約を入れ、準備をし、ランチが付いてる付いてない云々。しかも滑り始める前にどこかへ連れて行かれるのではなくコースを滑っていてその続きを滑るだけなのである。
この手軽さは非常な強みである。ただしスノーキャットスキーに関してはリフト券購入時に許可証が必要なので取ることをお忘れ無く。
最後にナイトスキーについて。アメリカではナイトスキーのサービスを行っているスキー場は非常に少ない。大都市周辺の小さなスキー場が集客のために行うのが通例で、リゾート呼ばれるスキー場や田舎のスキー場ではめったにみられない。
ユタ州においてもはパークシティー・スキー場とこのパウダー・マウンテンスキー場がサービスを行っている。