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![]() Original Map provided by Utah Chamber of Commerce |
市内を基点にすると総てのスキー場が日帰り圏内。しかも市バスが運行しているエリアがある。一見すると総てのスキー場が行儀よく並んでいるように見えるが、位置する渓谷が違うとスキー場間の連絡に非常に時間がかかるケースがある。1日で2ケ所を滑ろうというときにはスキー場の組み合わせ等工夫が必要。
この地域に十羽ひとからげにしたいスキー場は以下の通り。
マーク |
スキー場名 |
コメント |
Alta アルタ |
・市の東に隣接するリトルコットンウッドキャニヨンの奥に位置する。スノーバードと背中合わせ。市内から市バス運行あり。 ・ワイルドなスキー、エクストリームスキーを望むスキーヤーに最適。 | |
Brighton ブライトン |
・市の東に隣接するビッグコットンウッドキャニヨンの奥に位置する。ソリチュードと背中合わせ。市内から市バス運行あり。 ・スノーボーダー天国。地味なスキー場だがリフト料金の安さは魅力。 | |
Deer Valley ディアバレー |
・ソルトレイク市内から約1時間離れた、パークシティー市内にある3つのスキー場の1つ。I−80号線を降りると市街地を過ぎて最も奥にあるスキー場。 ・高級リゾートの名を欲しいままにする。斜面はジェントル。 | |
Park City パークシティー |
・ソルトレイク市内から約1時間離れた、パークシティー市内にある3つのスキー場の1つ。I−80号線を降りるとしばらく走って市街地に隣接するスキー場。 ・ツリースキーからモーグル、ボウル中級、初級と何でもこいの総合スキー場。 | |
Snowbird スノーバード |
・市の東に隣接するリトルコットンウッドキャニヨンの奥に位置する。アルタと背中合わせ。市内から市バス運行あり。 ・知名度、内容ともに抜群を誇るスキー場。このスキー場を滑ることなくしてユタのスキーを語ることなかれ。 | |
Solitude ソリチュード |
・市の東に隣接するビッグコットンウッドキャニヨンの奥に位置する。ブライトンと背中合わせ。市内から市バス運行あり。 ・リフト代金とスキー場の内容を考え合わせればそのコストパフォーマンスは一頭地抜きんでる。 | |
The Canyons 旧名 |
・ソルトレイク市内から約1時間離れた、パークシティー市内にある3つのスキー場の1つ。I−80号線を降りると最初に見えるスキー場。 ・スノーボーダー天国。隣接の2つスキー場の陰に隠れがち。日程に余裕があったら是非。 |
1 市内隣接グループ
市内の主要なショッピングモールやホテル点在地域から市バスが連絡するスキー場群。レンタカーなどなしでもOK。さらにそれを2つのグループに分ける。
A)アルタ&スノーバード
B)ブライトン&ソリチュード
それぞれ同じ渓谷内に隣り合っているスキー場。場合によっては1日で隣り合った2ケ所を滑ることも可能。
2 パークシティーグループ
市内からは車で1時間ほどの距離にあるパークシティー市にある3つのスキー場群。最低、レンタカーを借りるか空港からの有料シャトルサービスが必要。1日で3つ全部を滑りきるのは少々きつい。パークシテースキー場はナイター有り。
ただ一つの空の玄関口であるソルトレイクシティー国際空港とアムトラック鉄道のソルトレイクシティー・ユニオン駅の2つがアクセス口となる。
空路は、98年7月現在、日本からの直行便が無いため、ロサンジェルス、サンフランシスコ、ポートランド、ダラス、シアトル、シカゴ等での乗り換えが必要である。中でもソルトレイクを拠点空港とするデルタ航空の経由地、ロサンジェルス、ポートランドは便数も多く、便利である。
鉄道は西はサンフランシスコ、ロサンジェルスから、東はシカゴからのの大陸横断鉄道が連絡する。ただしユニオン駅そのものはかなりさびれたというか寂しいエリアに有り、列車到着の時間にも深夜のものがあったりして、様子がわかってないと難しい面がある。
簡単に言うと市内に泊まるか、スキー場のそばに泊まるか、である。
ソルトレイク市内に泊まった場合の利点を列記しよう。
・ホテル側が用意した空港からの無料シャトルバスが利用できる場合がある。
・タクシーで簡単に空港−ホテル間の移動が出来る。
・市内隣接のスキー場へは市バスが利用できる。
・レストラン、ショッピングセンター、各種催し物会場へ行きやすい。
市内に隣接するスキー場周辺の宿泊施設の場合。
(Snowbird, Alta, Brighton, Solitude)
・空港からの移動にはレンタカーが必要
・他のスキー場への移動は市バスが利用できるがちょっと不便
・渓谷の奥なのでとっても静か。1ケ所に腰を落ち着けたいスキーヤーには最適。
・グルメ派は食事に飽きる。(ニューヨーク在住の会員の報告)
・悪天候で道路が閉鎖され、閉じ込められる場合がある。
市内から少しは慣れたパークシティー市に宿泊の場合。
・空港からレンタカーもしくは有料シャトルの利用が必要。
・ちょっとした町なので食事、ショッピングは問題なし。
・隣接する3つのスキー場間の移動はシャトルでOK。
・ソルトレイク市内隣接のスキー場へはレンタカーが必要。
・ディアバレースキー場はリゾートとしてトップランク。
要は『一点滞在型』か『あちこち訪問型』というのがポイント。後者のスキーヤーにはソルトレイク市内に滞在するのが無難なところである。しかし車の運転は絶対に避けたいというのであれば、滞在を2ケ所にわけて、前半をソルトレイク市内で滞在し、パークシティーの有料シャトルサービスでパークシティー市へ移動して後半の滞在とする。あるいはその逆をとる、という考え方もある。
基本的にはレンタカー、市バス、有料シャトルサービス、である。
モルモン教の聖地としてソルトレイクシティは名高い。大聖堂をはじめとして見るべきものは多い。
デルタセンター等スポーツ・文化の催し物が多彩である。NBAバスケットボールのユタ・ジャズ、ユタ交響楽団は全国区である。
グランドサークルと呼ばれる国立公園の集中した地域の一翼を担うのもユタ州である。『色のユタ』『赤のユタ』『アーチのユタ』と呼ばれるほど、数多い国立公園の景色は素晴らしいものがある。