第4回サンモリッツ例会
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1997−98シーズンのワールドスキークラブ第4回例会がスイスのサンモリッツスキー場で開かれた。今回は色々な意味で新しい試みが為された。
過去3回の例会は総て北アメリカ大陸で行われたが、今シーズンはいよいよヨーロッパ進出ということになった。
日本とともに多くのクラブ会員が在住する北アメリカ大陸はどのスキー場を選んだとしても、言葉・情報入手のいずれをとっても非常に容易だった。しかしヨーロッパともなるとまず言葉の点で歯がゆい思いをする面がでてきた。
情報入手に関しても、ニューヨークの五番街にあるスイス観光局を訪ねたが、昨年まであったカウンター越しでの情報提供・説明のシステムが廃止され、ビル上階の事務所に押し掛けての情報請求となってしまった。(誤解の無いように申し添えるが、観光局の職員は大変親切に対応してくれた。)
時期的にも過去3回が、スキーシーズン後半の2月ないし3月に行われていたものを、年末年始つまり日本の正月休暇にあわせての催行となった。日本から参加する会員にとっては、2月3月は参加しづらい、というのが理由だったが、今般は日本からの参加者が少なく、さらに込み合う年末年始は航空券の手配が非常にむずかしく、一考の余地を残した。
![]() サンモリッツ周辺の地図 |
今一つはアメリカ側の参加に関して、ニューヨークのANAハローツアーに依頼してニューヨーク発のツアーを組んだことである。ワールドスキークラブとしてツアーを組んだのは初の試みである。もちろんツアーそのものは一般へも開放し、一般参加者とも楽しい交流を図ることが出来た。
ヨーロッパ、特にスイスのホテルは基本的に朝食・夕食が料金に含まれているものが多く、われわれが泊まった2ケ所のホテルも同様だった。そのため町中のレストランを食べ歩くと言うことがあまり無かった。
むしろショッピングやエステサロンでの泥エステなどに興じた参加者がおおく、普段接することの出来ない異国情緒を楽しんでいたようである。ただし町中のショッピングモールに軒を連ねる店舗はニューヨーク、パリ、ミラノといった町でよく見掛けるブティックが多く、ちょっと興ざめするところもないではなかった。
以上、ヨーロッパでの初の例会は新しい仲間を得たり、未知の体験をしたり、又事故もなく無事に終了した。
末尾ながら。ニューヨーク発のスキーツアーの催行で骨を折ってくれたANAハローツアー、ぎりぎりまでスケジュール調整でご迷惑をおかけしたスイス航空、その他お世話になった関係各位に対し、深くお礼を申し上げる次第である。