第2号 96年夏号


注)このページは1996年春に作成、会員に郵送された会報をホームページ用に編集し掲載したものである。

『スキー大好き人間のより大きな集まりをめざして』

ニューヨーク支部長  山田 健

『ひょうたんから駒』という言葉がある、とは昨年の会報の巻頭言の冒頭の文句である。今年もこの言葉を使う羽目になろうとは思いもよらなかったが、あえて使いたい。ご了承いただきたい。

http://www.worldskiclub.com

これがその原因である。
今流行のインアターネットのホームページである。まずは皆さんにわがワールドスキークラブの名称でワールドワイドウェッブ(World Wide Webの頭3文字をとってWWWと呼び習わす)上にホームページを開設したことをご報告する。会員制スキークラブで、世界中のスキー場紹介、あすいはスキー旅行をする際に必要なあるいは有用な情報の提供、そして会員相互のフォーラムの場を提供するビジネスサービスである。

開設当初のフロントページ

 発端は冒頭に述べたとおり、『ひょうたんから駒』。
勤務先のニューヨーク長谷川トラベルの社用で古くからの友人を訪ね、いろいろと仕事の話をするうちに「インターネットの上でスキー場の情報を流しましょうか・・・」が最初である。
もちろん元はといえば、私自身が冬になると車に鍋釜一式を積み込んでアメリカ中の目ぼしいスキー場を滑り歩いていたのが原因である。その話を聞いたのがアット・ビーム社(At Beam, Inc)なる、ホームページ製作会社を経営するわが友人だった。

 さていざインターネット上にホームページを作成するに当たり、ドメインネームなるものを登録しなければならなくなった。ところが既にアメリカ国内で爆発的な普及率をもつインターネット。スキー関係であることを示す言葉はとっくの昔に他の人にとられてしまっていた。
たとえば『スノーネット』、『スキーイング』・・・。こりゃだめだ、とあきらめかけていたところに『ワールドスキークラブ』ならOKだというのである。
これにはびっくりしてしまった。これほどありきたりな名称が使われずに残っているというのもすごい話である。もちろんすぐに登録を済ませたのは言うもでもない。

 ワールドスキークラブ設立以来、会員相互の連絡その他は、将来的にe−mail(電子メール)を使用する方向を考えていましたので、ある意味では渡りに船、とも思っております。
メディアの力を利用するわけですから、口コミで拡大して幾いく以上に発展の速度が速くなる可能性があります。残念ながら、この会報を出す時点では、日本国内のインターネットの普及率は、さまざまな理由で今一つ波に乗れていないようですが、将来的には確実に大きな飛躍があると確信しております。
より大きな、一層発展的なスキーークラブを目指して頑張っていきたいと思います。よろしくご支援ください。



[Back]

Copyright 1998/1999 World Ski Club, Inc. All rights reserved.